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Japan Vintage 明治 切子 赤色被せ ロックグラス 明治期 旧家蔵出し 江戸切子
¥7,560 税込
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日本には「伝統的工芸品」として認定されている工芸品がいくつかあります。
江戸時代後期に生まれたガラス工芸「江戸切子」もその一つ。
天保5年(1834年)、
江戸大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛(通称:加賀久)が
イギリス製のカットグラスを真似、
金剛砂を使用してガラスの表面に彫刻を行ったのが江戸切子の始まり。
浦賀に黒船で来航したペリーは加賀屋から献上された切子に驚嘆して絶賛したとされています。
クリスタルに深く澄んだ赤色を被せ
精巧な紋様を切り出す、
職人の丁寧な手業が詰まった一品は
和洋の酒類はもちろん、
ただの水ですら特別な液体に変えてくれる、
そんな気さえする。
深く澄んだ赤色が印象的です。
裏面に菊花紋、
適度な厚みと重み、精巧なカットが施され、
手の平に心地よく収まります。
Size : W8.2×D8.2×H8.5cm
■注意点
・年代物や中古品等に理解ある方のみのご購入をお願いします。
・色相、ダメージなどの商品説明は当方の主観であることをご了承ください。
・ご不明意な点がありましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。
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